窓からの侵入対策
空き巣の侵入手口で一番多いのが窓のガラス破りです。厳しい現実ですが、これをすれば100%安全、という方法はありません。
ただし、80%の犯人が10分以内に侵入をあきらめることを考えると、侵入に時間がかかるようにすることは効果があります。
◆補助錠を設置。
泥棒は、クレセント錠付近のガラスを割って、クレセント錠を解錠し侵入します。外から見えないように窓の上下に補助錠を設置すると効果があります。補助錠は比較的安価で、取り付けも簡単です。
◆破壊に強いガラスにする。
窓ガラスを2枚のガラスの中間に樹脂膜を入れた「防犯ガラス」に交換すると、ガラスを破壊するのに時間がかかり、ガラス破りによる侵入が難しくなります。ガラスに防犯フィルムを張るのも効果的です。
◆面格子の取り付けボルトを加工。
窓に面格子が取り付けてあっても、ボルトやネジを外すことで簡単に取り外せることがあります。面格子がついている窓も油断せずに施錠することが最も大切です。さらに、面格子の取り付けボルトの頭を削って取り外せないようにすることも効果があるでしょう。取り外しが大変になりますが、安全面を考えると考慮してよいと思います。